4月のこと。

展覧会のはなし。

京都で学生時代を過ごしたわけだが、そこで知り合い、展覧会をやらせていただいたギャラリーがある。

ギャラリー知

ここで春の展覧会が催されることになり、誘っていただいたので小さい作品を2点、出させてもらった。

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出した作品は二つ。こちらである。

「ミニクーパン」

パン

パンが好きなので、パンを食べてる絵を描きたかったという衝動で生まれた絵。あとは駄洒落である。

「旅の終わり」

印刷用

難破した船、廃船などの巨大なものが朽ち果てている姿に心打たれることが多い。描きたかったイメージを具現化できてよかった。ミュージシャン、ハンバートハンバートの「アメリカの恋人」という歌に感化された気がする。

この時期は堤監督の「トリック」をテレビシリーズからすべて見た影響もあり、男女二人の絵を描きたかった記憶がある。劇場版の「霊能力者バトルロイヤル」のエンディング、月恋歌は名曲だとおもふ。

あとはなんだろ、とにかくグロテスクだったり変な物を描いてビジュアルでインパクトを出したような絵は描きたくなかった。つまらなくても、温かいイメージの絵を描きたかった。

描いた二つの絵は両方A面のシングルCDのようだとおもった。カップリング的な。

うれしいことに「旅の終わり」は買っていただけた。オーストラリアの方に。

感化された曲「アメリカの恋人」に運命性を感じた。

仕事以外で自分の描いた物をいいと言ってくださり、ほしいと言ってくださって心底嬉しかった多田である。あまりに嬉しかったので似顔絵も描いて送ってしまった。

直接会ってお礼にいけなかったのが残念であった。


初春の製作物。

新書の装丁

学生時代からの関わりで、京都府立大学青地伯水教授の翻訳本「マルボー ある伝記」(松籟社)の装丁をやらせていただいた。

最初のラフ段階では結構インパクトがあるような画像が入った表紙だったのが、編集者さんに送ったメールでリンク画像を送り忘れて送ってしまった。そうしたら、画像が無くシンプルなものの方がかっこいいのではないかということになり、いいのか悪いのか、この形に落ち着いた。

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マルボー ある伝記

ヴォルフガング・ヒルデスハイマー[著]

青地伯水[訳]

2014331日発行

定価:3600円+税

四六判・ハードカバー・380ページ

ISBN:978-4-87984-311-1 C0097

 

運がもたらした産物であるが、シンプルで赤字のサインが生えるデザインで個人的に気に入っている。

詳細はこちら。

http://shoraisha.com/modules/tinyd2/index.php?id=87

毎回思うのだが学生時代にいい人たちに巡り会えたなと思う。素敵な経験をさせてもらってとても嬉しいかった。今後もこういった形で書籍に関わっていきたいと思う。

それと自分の誕生日が近かったので、親が用事で都心に来た際に飯を食べに行った。

恵比寿のアーリアデイタクボ。ここの豚肉は至高。

とてもおいしゅうございました。

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2-3月のこと。

だいぶ更新が遅れてしまったので。思い出しながら書く。

2014年の2月から3月にかけては結婚式が2つあった。一つが高校時代の部活の先輩、もう一つが高校時代の同級生のものである。

ウェディングボードを描かせていただいた。

こんな感じである。

小高先輩

 

こば

 

いやはや、とにかくこういう場に行くのが初めてだったので、本当に楽しかったわけだ。

料理もうまかったし、お酒もたらふく飲めたし。誰もが幸せな雰囲気があるといるだけで気持ちがいい。

式が終わっても高校時代の先輩とは当時のように夜中までUNOやったり、昔と変わらず楽しい時を過ごせたので大満足であった。

楽しすぎて携帯を紛失したが。